サーベイランス

用語	サーベイランス
英訳	Surbeillance
定義	監視、見張りの意味があり、感染症における専門機関が調査監視を行うこと。
解説	以前から専門機関では、感染症対策の観点からサーベイランスを行ってきた。サーベイランスの目的は、感染症の発生状況を知り、現在の感染対策を改善していくことである。現在新型コロナウイルス感染の流行により、関係機関では上記目的によりサーベイランスを実施している。感染症におけるサーベイランスには、「患者発生サーベイランス」「入院サーベイランス」「学校サーベイランス」「ウイルスサーベイランス」等があるが、地域ごとの実情に応じたサーベイランスもある。
事例
参考文献(APA方式)	・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」（令和 2 年 5 月 29 日）. 　 (2021, 5). 　厚生労働省. https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000635389.pdf 　（閲覧日2024/12/29）・サーベイランスに関するガイドライン（新設）について　医療・公衆衛生分科会（第4回）参考資料4. 　厚生労働省. https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002oeqs-att/2r9852000002oeyd.pdf 　（閲覧日2021/8/10）
最終編集日	2025年1月1日